赤ちゃんのインフルエンザにタミフルと麻黄湯どっち?

Sebastian Fritzon

インフルエンザの特効薬としてタミフルが挙げられますが、タミフルによって様々な異常行動が報告されており、10~20代の子供には厚生労働省から原則使用禁止にされています。

では、

  • 10歳以下の低年齢の子供はいつから服用できるのでしょうか?また、注意する点は?
  • 世間のママさん、パパさんはタミフル使用に対してどういう意見をお持ちなのか、
  • また、漢方の麻黄湯(まおうとう)を処方されることもあるそうですが、実際のところ赤ちゃんにはどうなんでしょう?

以上のことをまとめましたので、小さな赤ちゃんのいる家庭の方はぜひ、参考にしてください。

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赤ちゃんにタミフルは大丈夫?

インフルエンザといったらタミフルを処方される場合が多いですよね。個人差もありますが、タミフルは発症後48時間以内の服用が最も効果があると言われ「菌の増殖を抑えて発熱時間を1~2日短縮できる」という効果があります。

このことから合併症を起こすリスクを減らし、辛い時間を短くすることができるためインフルエンザにはタミフルが主流となっていますね。

でも、

 

いつから服用できるのか?

1才未満の乳児にも投与することはできます。しかし、1才未満に投与した実績が少ないことなどから小児科によっては処方していないそうです。説明や相談をして処方されることから慎重さが伺えますね。

 

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注意することは?

病院で処方される際にもお話されると思いますが、タミフルの販売元の中外製薬のHPによると次のようなことが書かれています。

  • 異常行動のおそれがあること。
  • 自宅で療養を行う場合少なくとも2日間、保護者等は患者が一人にならないようにする。
  • インフルエンザ脳症等にでも、同じ症状が現れるという報告がある。

異常行動とは「熱性せんもう」という幻視・幻聴・幻覚などから起きることがあり、現在は発生することが少なくなっている「脳炎・脳症」。詳細はよく分かっていない「タミフルの副作用」などが挙げられます。

投与することで早く治してあげられますが、リスクもあるということ。このことを踏まえて赤ちゃんに投与しなければなりません。

では、実際に乳児がインフルエンザに感染された方の保護者の意見はどうでしょうか?

 

タミフル処方する?

ネットやテレビでも多くの問題が取り上げられ、タミフル投与については賛否両論ですね。
異常行動などの副作用の詳細が分かっていないことからも不信感を抱くのは当たり前だと思います。

ネットからいくつか意見を集めました。

  • 赤ちゃんなら毎日一緒にいるから見ていられるし、異常行動を止めることもできるから投与した。
  • 1才未満のインフルエンザの合併症の方が副作用よりも怖いから飲ませた。
  • 中学生くらいのお子さんの方が、リスクが大きいと思ったから。
  • タミフルは処方してもらえなかったため、ラピアクタを投与しました。

思った以上に服用した方が多いように思いました。ニュースで流れているような異常行動が起きた場合、止められることや行動範囲が少なくまだ歩けない子も多いことから心配が少ないようですね。

タミフルによる副作用とインフルエンザによる合併症を天秤にかかる考え方がありましたがこの二つを比べると後者の方が怖いかとも思えます。病院によっては1才未満にタミフルを処方していないため、タミフル以外が使われているようですね。

また、赤ちゃんも服用できる漢方などもあるようです。

 

赤ちゃんにはタミフルの替わりに麻黄湯(まおうとう)がいい?

麻黄湯という漢方は知っていますか?1才未満の乳児にも処方されることがあるそうです。漢方のなかでも強いものでインフルエンザだけでなく風邪などの症状にも服用されます。ウイルスに対して効くというよりも発汗を促し、免疫を強めて体力を補うために使われます。

つまり「麻黄湯はインフルエンザに効くということではない」ということです。

状態を強く変えるので、脱水などを起こしてしまう可能性があります。そのため、水分補給をしっかりしなければなりません。
処方される際はウイルスの状態や体調・体力などが重要になります。

タミフルもですが麻黄湯を処方してもらう場合は、同意書を記入するそうです。どれを選ぶにも保護者の強い意志が必要になりますね。

 

まとめ

タミフルは発症後48時間以内に服用することで、発熱期間を短くするなどの効果が現れやすい。副作用は詳しく分かっていないため、絶対に安全とは言い切れません。ですが、タミフルの副作用とインフルエンザの副作用を比べて、タミフルの投与を判断される方も多いようです。

麻黄湯も処方させることがありますが、インフルエンザに効くのではなく、発汗を促すことでウイルスを汗とともに排出するなどの働きをします。また麻黄湯も状況によっては副作用が心配です。

どちらがよく効くかは比べることが難しいです。その時の状態に合わせて病院の先生と相談されることが大切だと思います。

まだ小さい赤ちゃんのために慎重な判断をしましょう。

(Photo by Sebastian Fritzon)

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