子供のりんご病の特徴や気をつけること!ワクチンはない?予防対策は?

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主に子どもに見られる「りんご病」、一度は聞いたことのある病気ではないでしょうか?しかし感染したことのない方は症状や治療法、注意するべき点について、知られていないように思います。りんご病の正式名称は伝染性紅斑といい、ウイルス感染症の一つです。集団感染が起きてしまうケースもあるため、備えておく必要があります。今回は、

  • 子どものりんご病の症状と特徴
  • 感染と治療法について。潜伏期間、発症期間はどのぐらい?
  • プールは入ってもいい?
  • 子どもが感染したとき気を付けることは?

以上のことについてまとめました。

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りんご病の症状とその特徴

りんご病の主な特徴は両頬が真っ赤に染まることです。

次いでお腹やお尻にも紅斑が見られることが多く、ギザギザとした形の紅斑が見られます。また、紅斑が現れる症状の前に微熱やせき・鼻水を発症する場合もあります。このように、高熱が出たりするのではないため、気づきにくい病気かもせれません。

一番の特徴はりんご病という名前からして、両頬が赤くギザギザとした模様になる。ということですね。

 

感染してから治療に至るまで

次に治療法についてです。りんご病の潜伏期間は10〜20日間で、紅斑の発症期間は1〜2週間です。

治療法はりんご病に対する特効薬が無いため、自然治癒が一般的で紅斑による痒みを抑える薬を処方される場合が多いです。感染症でありますが、予防ワクチンもありません。

感染力は弱いですが、飛沫感染を起こす期間は潜伏期間中で紅斑の症状が出ておらず、分かりにくいため防ぐことが難しいです。しかし、紅斑の症状がでていれば飛沫感染は起こさないため、幼稚園等に通うことができます。その場合、感染者が痒みにより辛そうであれば、自宅で安静にする必要があります。症状は1〜2週間ほどで落ち着きますが、寒暖差によって再び発症する場合があるため、症状が治まってもよく様子を見た方が良いです。

飛沫感染しない、といっても通っている幼稚園や保育園、学校などに一度確認してみることをおすすめします。

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プールには入っていいの?

幼稚園や小学校で行われるプール授業についてですが、紅斑の症状が出ていれば感染する期間は過ぎているため、プールに入る事は問題ないです。が、潜伏期間かも、という場合は控えます。例えば、周りにりんご病の感染期間にある方と接触した場合や、りんご病になる前の症状がある場合は、鼻水などを介して感染する恐れがありますので注意しましょう。

りんご病の潜伏期間を知っている方は、紅斑症状のある子どもがプールに入っていても気にならないと思いますが、知らない親御さんは不快に思ってしまうかもしれません。

ママ友に症状が出てきたら問題はないという話題を出しておくと、不安が解消されるかもしれません。難しいとは思いますが、うまく乗り越えたいですね。

学校や医療機関からりんご病に関しての情報をお知らせできると一番だと思います。学校では連絡簿、医療機関では待合室等の目に付きやすい場所に紹介しておくと簡単に知ってもらうことができますね。

 

子どもから妊婦さんに感染するケース

最後に、りんご病と妊婦さんについて注意してもらいたいことを紹介します。子どもがりんご病に感染し、兄弟や両親に感染してしまうこともあります。その時、特に気をつけなければならないのは、妊婦さん。

インフルエンザのような重い症状はなく、特効薬もないため軽くみられがちですが、妊婦さんが感染した場合、妊婦健診の度に採血をしてウイルス検査を行わなければなりません。というのも生まれてくる赤ちゃんにも影響する恐れがあるからです。

お母さんから胎児へ感染してしまうと、赤血球が急激に減少します。その結果、貧血を起こしたり、やむくみなどにより、重症化や死亡してしまうケースもああります。素早く感染の有無を知ることで、胎児への感染を防げますので、感染者と接触した場合は医療機関で診てもらうといいですね。

一般的な予防としては手洗い・うがいが効果的なので、流行している時期は特に気をつけるようにしましょう!

また、子どもが感染した後、他の兄弟や両親に症状が出ていなくても潜伏期間内であれば、妊婦さんとの接触は避けることが大切です。ご自身が妊娠している場合も気をつけるようにしたいですね。

 

りんご病感染者がいる場合、すでに感染している可能性大!

りんご病は他の感染症と比べて、高熱などの症状がありませんが飛沫感染を起こすウイルスです。感染してから紅斑の症状が出るまでの潜伏期間にウイルスを体外に排出するため、周りにりんご病になった方がいれば、感染している可能性があります。

潜伏期間の10〜20日間、様子を見てあげるといいですね。感染した場合は極力安静にして、調子が良さそうであれば登園しても問題ありません。またプールも問題ありませんが、気にする親御さんもいるため、幼稚園や小学校の先生に確認をするようにしましょう!

Image courtesy of Jomphong at FreeDigitalPhotos.net

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