産後と妊娠中の痔の原因と治療法!悪化するときとは?

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産後直後からいきなり悩まされやすいのが「痔」だったりします。統計的には2人に1人がなるわけですから、いままで経験したことのない人でもなる確率はかなり、かなり高いです!妊娠中になる人や出産を機になる人もいます。そんな妊娠・産後に経験しやすい「痔」の悩み、どんな風に解決すればいいのでしょうか?
今回は、妊娠、出産後の、

  • 痔の症状と原因とは?
  • 痔の治療法:病院では何科で診療すべき?手術や薬は必要?
  • 自然治癒でOK?
  • 悪化するときとは?

以上のことについて体験談とともにお伝えします!

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症状 切れ痔 出血など

妊娠中はホルモンのバランスの変化から便秘になりやすいため、切れ痔、いぼ痔になりやすいですし、大きくなった子宮に肛門付近の静脈が圧迫されてうっ血し、痔になりやすいのです。

産後は分娩時のいきみが原因なのが3割。会陰切開で傷の痛みを恐れて便秘になるという方も多いです。症状としては、産後の場合、やはり切れ痔いぼ痔になりやすいです。

私は産後からしばらくの間、トイレットペーパーで拭くと結構な量の血がつきましたし、トイレの水が真っ赤だった時もあったのでびっくりしたことがあります。毎回ではなかったですし、日が経つにつれて出血量も減ってきたので、それほど不安にはなりませんでしたが。しかし、こういう現状に耐えられない!という人もいるでしょう。そういう場合はどうすればよいのでしょう?





痛い時の治療法 病院で何科?

あまりにも痛い場合、肛門科を受診してください。私は産後の入院中からすでに便秘が始まってしまい、いきんでも出ず、出血が多少あったので、下剤を処方していただきました。産婦人科でも相談可能で、薬の処方はしてくださいますが、トイレ以外の時でも痛みが続いて日常生活に支障をきたすような場合には、すぐに肛門科を受診することをお勧めいたします。

薬、手術は必要?

市販の塗り薬はステロイドを扱ったものが多いですし、ステロイド自体が母乳に影響することはないと言われているものの、授乳中はお控えください、というメーカーのものもあるので、まずは肛門科で相談し、処方していただくほうが無難です。

万が一、医師から手術が必要と判断された場合には、麻酔をしますから、3日ほど授乳が出来なくなります。母乳のストックを準備してから手術に臨みましょう。(ただし、症状が軽い場合には、麻酔なしで処置されることもあります。)

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治る?自然治癒? 悪化するときは?

通常は、時間が多少かかっても、妊娠・出産が原因の痔の場合、自然治癒するものです。ですが、やっぱり辛いものです。私はトイレの時以外は特に痛みがなかったので、病院には行きませんでした。実際、その時は相当痛くて病院が頭を何度もよぎるのですが、自然に治るのを待ちました。でもかなり時間がかかりましたし、「この痛みから解放されたいから病院で治療する!!」と踏み切るママさんがいても、全然おかしくないです。

ただ悪化する、という方はもとから痔持ちの方が多いようです。もしくは妊娠中に痔になって産後にさらに悪化してしまった、という方もいらっしゃいます。痔持ちの方の場合は、できれば妊娠前に病院で処置し、解決しておきたいですね。妊娠中に悪化すると、分娩時に脱肛することもあるようです。

まとめ

特に産後は痔になっても、赤ちゃんのお世話で自分のことは後回しになりがち。私は難産でかなりの回数いきんだのと、産後もひどい便秘に悩まされ、下剤を飲んでも症状は変わらず、一人目は痔で相当苦労しました。毎日便意はあるのです。ただ出てこないのです。水分量が足りなさ過ぎて出ても少しだけしか出ない、とか。こんな苦しみが待っているとは思ってもみませんでした!

なによりもトイレに行くのが恐怖で、出産の痛みが終わっても、乳腺のつまりや痔に悩まされ、産んでも痛みと縁が切れないことが辛かったです。初めてのお産の時は、なぜこんなことになるのかとか、ゆっくり考える暇もなく育児に追われていました。

毎日便通があっても、水分をお乳でとられてしまうせいなのか、硬くて大変でした。なんで産後もこんなにいきまなきゃならないんだ~!ってトイレで悶絶してましたね・・・。
それでとにかく寒天ゼリーを大量に作って毎日食べました!すると嘘のように毎日普通の便が出るようになったので、寒天が欠かせませんでした(笑)

ただ、便が普通のかたさになっても、相変わらず切れ痔は治らず、トイレに行くのが本当に憂鬱で仕方なかったです。病院には行かずに、時折エッセンシャルオイルを塗っていましたが、完全に治るまで1年以上かかりました。ただ一つ言えることは、トイレ以外でもあの痛みが続いていたら、間違いなく先生に相談してから肛門科に行っていたと思います!私は寒天で解決したのでよかったのですが・・・。

もう一生治らないんじゃないかって思ったこともあります。私の周りには病院で治療した、という人はいませんでしたが、やっぱり痔で苦しんだという人がほとんどでした。私だけじゃなくてよかった~って妙に安堵した覚えがあります。実は、2人目の時は便秘になりませんでした。食生活が独身や子供がいないときより大きく変わったことも影響しています。でもほんの少し出血するくらいの痔にはなりました。痔かどうかもわかりませんが、その期間も短かったです。出産前まで妊婦体操も毎日していたので、それで回復も早かったのかもしれません。とにかく便秘や下痢しにくい食生活でしっかり体を整えておくこと、いきみや分娩時間が長くならないよう、安産体操とか痔にならないために、前もっていろいろ努力することは大切だなあと思いました。

Image courtesy of Sira Anamwong at FreeDigitalPhotos.net

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