
11月に入り、まもなくインフルエンザ流行されやすい
時期がきます。
インフルエンザの予防接種の時期や、料金、
そして気になる効果はあるのか?というところを
探っていきたいと思います。
インフルエンザ予防接種の時期はいつがいい?
インフルエンザ予防接種を打つ効果的な時期は、
11月、と言われています。
抗体ができるまで2~4週間ほど時間が必要ですので、
インフルエンザ流行時期前には抗体をつくっておきたいところ。
あまり早すぎても効果はなく、
遅すぎると効果が軽減されてしまうので、
適切な時期に接種したいですね。
ちなみに妊娠中でもインフルエンザ予防接種は推進されています。
私も妊婦である時、ちょうど妊娠後期にさしかかったあたりに
予防接種を受けました。特に問題なく出産し、すくすく成長しています。
が、意見が妊娠中の予防接種については様々な意見があるので
判断は慎重に。
料金はいくら?医療機関によって料金が違うのはなぜ?
インフルエンザ予防接種は、保険適用外の自費診療なので、
各医療機関が自由に値段を決めることができます。
2014年の相場は、1900~4500円程。
子供の場合、一人当たり3000円以下が多いようです。
→参照:http://www.pixy.cx/~kamosika/1/tvote.cgi?event=vote8
インフルエンザ予防接種の効果はない?!
さて、ここまでインフルエンザの予防接種を
打つにあたり、必要な情報をまとめさせていただきましたが、
ここで気になるトピックを見つけました。
インフルエンザの予防接種は意味がない!
と公言されているお方がいるそうです。
国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)
疫学部感染症室長
を務めた母里啓子さんという方。
ウイルス学を修めたりと、その道のプロといえるほど
知識や経験が豊富な方です。
母里啓子さん著書に、
「インフルエンザワクチンは打たないで」
があります。
そしてその言葉を裏付けるかのように、
インフルエンザ予防接種の衝撃的な事実があります。
1 「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘
インフルエンザはかぜの一種です。「インフルエンザはかぜじゃない」というポスターは、インフルエンザ・ワクチンを打たせるための宣伝なのです。
2 「20~30パーセントは効く」の嘘
衛生研究所で確認した「やっぱりこのワクチンは効かない」
3 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘
脳症とインフルエンザは別の病気です。脳症の原因はまだ明らかになっていません。厚生省では、1998年、研究班での調査では、ワクチン自体には脳症を防ぐ効果はない、との結果がはっきりでました。
4 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘
結局、インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。
(引用元:里の家ファーム)
今年の冬、1月中旬ごろ、子供たちが通っている保育園で
インフルエンザA型が大流行しました。
その時に、インフルエンザ予防接種を受けている子も
感染していたので、予防接種は意味がないのか、と
疑問に思ったことがあります。
そこで、先日、保育園ママさんに、
「インフルエンザ予防接種打ちましたー?」と聞かれ
打っても感染している子いたから迷ってる、と答えました。
すると、そのママさんによると、
予防接種を受けておいた方が、症状が軽いみたいだから、と。
その言葉、前にもどこかで聞いたことあるな~と思いつつ、
上記引用元である里の家ファームさんのサイトを見ていたら、
「予防接種で症状が軽くなる」、は医者の苦しまぎれの言い訳にすぎない
とのこと。インフルエンザ予防接種受けていても感染したじゃないか!!
と苦情がきたので、予防接種を受けてなかったらもっとひどい症状だった、
と言って苦情した人をなだめるためについた嘘だという。。
更には、インフルエンザ予防接種を受けている人は
感染する確率も高くなるようで・・・
こう聞くとなんだか複雑ですね。
私、予防接種受けたことあるんですけど~・・・^^;
つい先日廃止になったポリオの生ワクチンと同じで、
予防のつもりが感染リスクをあげてしまっている・・
しかも、予防接種自体に効果はない、と。
どの情報を信じるべきか、しっかりと調べてから
自分で納得してから予防接種を打つか打たないか決めるべきですね。
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