
5月ももう終わり、いよいよ梅雨の季節到来ですね。
そしてあれよあれよといううちに、夏♪
共働き家庭の小学生の夏休みの過ごし方について
学童クラブ、放課後スクール(トワイライト)の特徴、
活用方法についてお話します。
また、子供に携帯電話を持たせるメリットデメリットを
まとめました。 子供の安全を守るためにやっぱり必要?
学校も長い夏休みに入ります。
特に小学生の子供をもつ家庭では
さて、今年の夏休みはどうしよう・・・と
毎年ながら悩むところですね・・・。
高学年となると、午前中は宿題、
午後はお友達と遊んだりと自由に遊んで
くれるので楽ですが、問題は低学年。
今年入学したばかりの1年生の子供をもつ
親御さん達は初めての夏休み。
小学生の夏休みのおすすめな過ごし方を
紹介しています。
↓ ↓ ↓
長い長い夏休みを充実的に過ごすためには?!
学童で規則正しい生活を!
共働きともなると大抵学童クラブへ通わせている
家庭が多いですね。 学童クラブは低学年の児童のみを
対象としているのですが、子供を預かってもらえる場が
あることは有難いです。
午前中は夏休みの宿題をし、午後からは割と
自由に遊んだり、様々な活動が用意されたりしています。
また、地域によっては学童の中でも
放課後スクールとして全学年が対象とされている
ものもあります。 トワイライトスクールと呼ばれたりします。
学童クラブは共働きであることが条件とされ、
定員制限もあり、指導員が見守る中過ごします。
保育園のように安全や、細かなケアが得られる
というイメージです。また、おやつもでます。
放課後スクールは全学年対象であり、
保護者の就労条件は特になく参加できます。
学童クラブよりも費用も安めなので必要な時だけ
利用する児童もいます。
家にいるとダラダラと過ごしがちですが、
学童クラブや放課後スクールに通うとメリハリができて
夏休みでも規則正しく過ごすことができますね。
小学生に携帯は?
低学年で学童クラブや放課後スクールへ通っている
場合は携帯はあまり必要ないかもしれません。
一方、高学年は学童クラブは利用できなくなり、
放課後スクールよりかはお友達と自由に遊びたい
お年頃です。
そうなってくると考えますよね、
携帯電話を持たせるかどうか。
夏休みに関わらず高学年となると行動範囲が
広くなってくるので子供とすぐに連絡取り合える
ようにする必要性が出てきます。
そこで、子供が携帯を持つことについて
メリットとデメリットをまとめました~。
メリット
- いつでも連絡を取り合える
- 子供の行動が把握できる(位置情報サービスなど)
昨今は様々な犯罪に巻き込まれてしまうという悲惨な事件が
相次いでいるため、GPS位置情報や防犯ブザーがあると安心ですね。
デメリット
- コストパフォーマンス
- インターネット中毒になる
- 失くす、壊す
- 脳に影響する可能性あり
月々にかかる費用は一番の考えどころ。
インターネット。パケット定額プランに入ってない場合、
通信料が半端なく高くなってしまいます。
また、子供がインターネットを使うことに
ついて懸念するべき点が多いです。
そして、小学生、特に男の子はもう扱いが雑!
実際にお子さんに携帯を持たせたら、すぐにぶつけて壊れた、
失くした、水に濡れた、など被害続出です。
そういえば、近所の公園で遊んでいる小学生たちで、
鞄をそのへんに放っておいて携帯電話がはみ出ていたり
携帯電話を振り回していたり、と扱いが本当雑^^;
鳴っているのに遊びに夢中で気付いてない、という光景も
目にします。
大人でさえ、鞄からものを取り出そうとして携帯電話を落とすとか
よくやります。(私だけ?!^^;)
そのあたりはなにか工夫が必要かもしれませんね。
夏休みという長期休暇を機に子供に携帯電話を持たせるかどうか
検討する家庭が増えていますが、高学年ならばじっくりと
使いみちを話し合い、有効活用しましょう!
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